TOKYO EFFECTOR主催の自作エフェクターコンテスト優勝作品が正式リリース! 王道のチューブドライブサウンドを極限まで作り込んだ意欲作。

コンプレッションとサウンドのまとまり方はTSライクなフィーリングで、 それに加えて、人によってはプレキシあるいはテキサスサウンドと表現が分かれるかもしれませんが、 タイトな高域のジリっとした細かい粒立ちが組合わさったテイストです。

飛び出しが良く、歯切れの良いドライブサウンドをアンプを選ばずに再現できるのが強みでしょうか。

クリスタル・クリアなモダンな質感ではなく、スモーキーな質感を求めるブルース・ロックプレイヤーにはドンズバでしょう。

色がしっかり出て且つ王道なので、マイアンプが無い環境でもしっかりと良い音が出せるような仕上がりです。

LEDインジケーターを兼ねた低域カットのノブが特徴的で、低域の重たさを任意のレベルでコントロール可能です。

よりスピーディに、より分離し、音像の調整を行います。

ハムバッカーフレンドリーなコントロールで、レスポールでテキサスサウンドを作ることも可能な利き方です。

クリスピーなクランチからドライブ、飛び出しの良さを活かしたブーストなど、 王道でありながら他とは一味違ったパンチを求めるなら。

ぜひこの機会に。

下記、メーカー説明 東京エフェクター主催「第3回自作エフェクターコンテスト」優勝作品をTOKYO EFFECTORがトータルプロデュース。

この頭脳と身体能力はまさにCAESAR!! CAESAR(シーザー)とは映画「猿の惑星」に登場する進化した猿、その野性的でかつ明晰な頭脳と身体能力を持ち合わせた“CAESAR”から命名しました。

クランチからハイゲインまでどのゲインポジションでもデットポイントがなく使用が出来、サウンドは決して流行に左右されないまさに王道のドライブサウンドです。

また右手のニュアンスで倍音が際立つ艶やかなベルトーンも出力が可能なほどセンシティブでタッチ&レスポンスに優れているので、エフェクトをONにしたまま右手とギターのVolコントロールだけでアンプライクにも使用が出来ます。

さらにハイゲインでは80年代のアメリカン・ハードロック的な音圧とゲインが得られ、これ1台でかなり多様な音楽スタイルのドライバーとして使用が可能!! トーンコントロールとベースカットコントロールは、ふたつの組み合わせで絶妙に音質をコントロール出来る様になっており、メインはボリュームとゲイン、そのサポートとしてこれらのEQコントロールをお使い下さい。

【CAESAR/シーザーの特徴】 1.Responce(音が速く反応の良い、かつナチュラルなコンプレッションサウンド) 2.Dynamic Range(広ダイナミックレンジによりプレイヤーの感情表現をよりリアルに) 3.Tone(Warmかつ中低域のパワー感の音色) これらの音作り要素をバランス良く、音楽的に使える音に仕上げ、熱い音の塊となってプレイヤーを刺激するオーバードライブペダルです。

Gainコントロールは、クリーンからクランチ、プレイヤーのイマジネーションを刺激する弾き心地の良いハイゲインなオーバードライブサウンドまでサウンドメイクが可能。

また、ギターのボリューム・コントロールやピッキングタッチにもセンシティブに対応します。

Toneコントロールは、シンプルなパッシブ回路でクセが無くスムースなハイトーンの調整が可能です。

LEDを兼ねたBASS CUTコントロールにより、若干のゲイン可変を伴いながらボトムの音を調整が出来るので、Toneコントロールと合わせて幅広いサウンドメイクが可能となっています(ノブを左に振り切った状態がデフォルトです)。

■仕様 ●トゥルーバイパス・スイッチング ●電源は直流9〜18V ACアダプター(センターマイナス)に対応。

 

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