【セット内容】Rubix24/ブームマイクスタンド/Seideコンデンサーマイク/ステレオヘッドフォン/マイクケーブル(5m) 大人気Roland UA-55の実質後継機種 Rubix24 スタッフのコメント: 【セットの特長】 中音域が強調された面白い音質特性を持つリーズナブルなコンデンサーマイクSeide EC-Meをセットに致しました。
太く落ち着いたサウンド特性のAT2020と比べると派手めに音を拾うマイクです。
明るい内容のナレーション収録などにお勧め。
S/Nが少し悪いので主に個人使用や元々音量の大きな楽器・音声の集音におすすめです。
【オーディオインターフェイスの特長】 ローランドの堅実なオーディオインターフェイスRubix。
重厚感あるメタルボディは耐久性のみならず、ノイズ対策にも一躍買っているとのこと。
もともと音質に定評のあるUA-55でしたが、Rubix24ではさらに新設計のマイクプリアンプを搭載することで、高音質化を図っています。
需要が高まりつつあるハイレゾにも対応。
UA-55から買い換えるユーザー様もいらっしゃいました。
デザインも一新。
音量レベルの監視に使うLEDは全面・天面から見えるため、視認性も良いですね。
持ってみると少し重たい気がしますが、かえってこの重厚感が所有感を与えてくれる気がします。
Rubixシリーズからは、最新OSにおいてドライバのインストールが自動化されました。
従来の方式では、ドライバをインストールする前にUSBで接続してしまうと、動作が安定しないことがありましたが、自動化ならそういったことはないですね。
決して安価が売りの商品ではありませんが、初期セットアップが楽という意味では初心者の方にもお勧めです。
Rubix24は入力数こそはRubix22と同じ2入力モデルですが、Rubix22には無い機能がいくつか盛り込まれています。
・リミッター/コンプ機能 入力レベルが大きすぎることによって生じるデジタル・クリップはデジタル録音において致命的です。
入力過多を防ぐリミッター・コンプ機能が内蔵されています。
ハードウェアタイプなので、音の遅延がありません。
デジタル録音においては、クリップレベルを十分に余裕を持たせることが大切ですが、最後の保険のような役割としてリミッターがあると安心です。
・ダイレクトモニター・バランス調整機能 Rubix22にもダイレクトモニター機能は付いていますが、PC上の音声ととインプットの音声のミックスバランス(混ぜる割合)などは調整することができません。
一方の当機種(Rubix24)は、割合を調整することができます。
例えば、PC上のカラオケ音を大きめに聞きたい、という時にはPlay back側につまみを回すことで、マイクの音声が小さくなり、PCの音声が大きくなります。
ボーカルレコーディングにはとても大事な機能です。
ボーカル録音でお考えの方は、Rubix24のようにダイレクトモニター・バランス調整ができる製品をお選びください。
・プレイバック機能 インターネット配信、ゲーム実況、生放送や会議の中継などに重要となる機能[プレイバック機能]が付いています。
プレイバック機能は、パソコン上で鳴っている音声をインターフェイスに取り込む機能で、設定によりマイクの音声とPC上で鳴っている音声をミックスして、配信することができます。
ただし、レコーディング時にはプレイバック機能は使わない方がいいと思います。
【メーカーサイトより】 Rubix24は、ローランド製オーディオ・インターフェース伝統のエッセンスを集約した、2in/4out、最大24bit/192kHz対応のUSB 2.0オーディオ・インターフェースです。
さまざまな楽器や音響機器に対応した入出力端子、入力から出力まで徹底した低ノイズ設計、視認性の高いインジケーターなど、様々なシチュエーションに対応する機能を、コンパクトなメタル・ボディに収めました。
パソコン・ベースの音楽制作やオーディオの再生、iPad / iPhone (Apple iOS 9以上)を使用したモバイル・レコーディングなど、どんな環境下でもスタジオ・クラスのサウンドを提供する一台です。
■システムの概要 入力数 2 出力端子 1/4インチ標準ジャック(TRS)×4 ヘッドフォン端子×1 iOSデバイスの対応状況 iPAD対応※ 電源 USB端子、DC 5V端子 ※iPad との接続には、別途、Apple社製の接続アクセサリが必要です。
【主な仕様】 オーディオ録音再生チャンネル数 録音:2チャンネル 再生:4チャンネル 信号処理 PCインターフェース:24ビット AD/DAコンバーター:24ビット サンプリング周波数 AD/DAコンバーター:44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHz インターフェース Hi-Speed USB、MIDI入出力 接続端子 INPUT(1L、2R)端子:XLRタイプ(バランス、ファンタム電源DC 48V、6mA Max. *1) INPUT(1L、2R)端子 *2:TRS標準タイプ(バランス) PHONES端子:ステレオ標準タイプ OUTPUT(1L、2R、3L、4R)端子:TRS標準タイプ(インピーダンス・バランス) MIDI(IN、OUT)端子 USB端子:USB Bタイプ DC 5V端子:USBマイクロBタイプ *1 1チャンネルあたりの電流値 *2 INPUT 1Lはハイ・インピーダンスに対応 外形寸法 183(幅)×165(奥行)×46(高さ)mm 質量(本体のみ) 1.2kg 付属品 セットアップ・ガイド(保証書含む) 安全上のご注意チラシ USBケーブル Ableton Live Liteシリアル番号カード ローランド ユーザー登録カード ※0dBu=0.775Vrms ご確認ください。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
24bit/192kHzに対応、新開発の高品位プリアンプ搭載 Rubix24は、ハイレゾ・クォリティーの24bit/192kHzの入出力に対応しつつ、高いコスト・パフォーマンスを実現したUSBオーディオ・インターフェースです。
広いダイナミック・レンジと低ノイズを実現した新開発のマイク・プリアンプを搭載。
24ビットのA/Dコンバーターの組み合わせにより、クリアで伸びのあるサウンドを実現します。
独立したボリューム・コントロールを備えたヘッドホン端子もフロント・パネルに搭載しました。
XLRコンボ・ジャック、インピーダンス・バランス出力、グラウンド・リフトに対応 2つの入力端子はXLRコンボ・ジャックを採用。
ファンタム電源を供給してのコンデンサー・マイクの接続はもちろん、ダイナミック・マイク、ギター、ベース、オーディオ・プレーヤーなど、さまざまな機器を接続することが可能。
また、出力は標準TRS ジャックにより、インピーダンス・バランス出力が可能なため、長いケーブルをつないだ場合でもノイズが混入しにくくなります。
さらに全出力端子をグラウンド・リフトすることができるので、グラウンド・ループによるノイズを遮断することができます。
メタル・ボディによる遮蔽に加え、アナログ部とデジタル部のグラウンド・ラインを分割するなど、こだわりのローノイズ設計です。
独立した設定が可能な4つ出力は、クリック・トラックやステージ・モニターなど、様々な場面でフレキシブルに活躍します。
コンプレッサー/リミッターを装備 Rubix24には、使いやすいハードウエアによるコンプレッサー/リミッターを搭載。
設定レベル以上のダイナミックレンジをおさえて、録音しやすく、使いやすいサウンドにします。
パネル面と上面どちらからも確認できる、見やすい入力インジケーターと相まって、確実で歪みのない録音を可能にします。
USBクラスコンプライアントでiPad/iPhoneにも対応 初期設定時に煩わしく失敗しがちなドライバーのインストール作業を不要*としました。
Mac及びiPad/iPhoneの場合、USB Audio DeviceClass 2.0対応機器としてドライバインストール不要で使用可能。
Windows10の場合はネットワークからのドライバー自動ダウンロードとインストールを行います。
USBクラスコンプライアント対応により、パソコンでの本格的な音楽制作はもちろん、iPad/iPhoneを使ったモバイル・レコーディング、マルチメディア、インターネット配信まで、さまざまな状況でお使いいただけます。
※Windows7, Windows8 ,Windows8.1では、従来のドライバ・インストールが必要です。
※※iPad/iPhone との接続には、別途、Apple社製の接続アクセサリが必要です。
・MIDI IN/OUTを装備 ・Ableton Live Liteのライセンスを付属