ラジオ深夜便こころの元気を絵手紙に石川健次

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B39BF《内容》 石川さんが初めて描いた絵手紙は、夫人、そして母宛だった。

夫人の笑顔と母からの涙交じりの感謝の電話が、絵手紙との長い付き合いの契機となった。

しかし突然襲った失明の危機—。

失意と不安の中、石川さんを支えたのは、夫人、友人、そして多くの人々との絵手紙のつながりだった。

石川さんが絵手紙に必ず添える「心お元気で」、相手への気遣いと、自身の奮起への思いがこのことばに凝縮されている。

《プロフィール》 石川 健次(いしかわ けんじ) 昭和12年福岡県生まれ。

県立門司北高校卒業。

34年門司郵便局採用。

佐賀北郵便局長、熊本東郵便局長を経て、 平成9年佐賀中央郵便局長を最後に定年退職。

その間、九州郵政局在任中の平成2年絵手紙に出合う。

4年網膜剥離の手術。

8年『妻への絵手紙』を自費出版し、その利益等で盲導犬の寄贈を始め現在9頭。

著書に『こころ、お元気で。

』 

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