戦場のヴァルキュリア3 -誰がための銃瘡ー後編 [ 中村悠一 ]/戦場のヴァルキュリア革新が、今、確信になる

戦場のヴァルキュリア3 -誰がための銃瘡ー後編 [ 中村悠一 ]

中村悠一遠藤綾浅野真澄近藤信宏センジョウノバルキュリア3 タガタメノジュウソウコウヘンナカムラユウイチエンドウアヤアサノマスミ発売日：2011年08月31日予約締切日：2011年08月24日 (株)アニプレックス ANSBー3723 JAN：4534530048110 【ストーリー】誰に認められずとも、無辜の民のために戦い続けることを選んだネームレス。

彼らの前に、ガリア義勇軍大7小隊のイサラが、救援を求め現れる。

ガリア軍による、ディルスバーグ橋頭堡攻略作戦は失敗した。

軍は総崩れになり、第7小隊だけが最前線に取り残され孤軍奮闘していた。

話を聞いたネームレスは、迷わず第7小隊を助けることを決める。

だがディルスバーグには、彼らの宿敵であるカラミティ・レーヴェンと、ガリア軍を窮地に追い込んだ自走臼砲が待ち受けていたー。

【シリーズストーリー】征暦1935年、ヨーロッパ大陸は戦火に包まれていた。

帝国(東ヨーロッパ帝国連合)と連邦(大西洋連合機構)、2つの大国による第二次ヨーロッパ大戦(E.W.2)の勃発である。

やがてこの戦いは周辺諸国をも巻き込み、戦いの火の手は両国の狭間に位置し、武装中立を掲げる小国家ガリア公国にも及んだ。

7ヶ月にも及んだ帝国とガリア公国との戦いは、ガリア公国の勝利で幕を閉じた。

しかし、その奇跡的な勝利の影には、誰にも語られることなく国を守ったひとつの部隊があった。

ガリア正規軍422部隊。

通称「名無しの部隊」。