肉まんを新大阪で (文春文庫) [ 平松 洋子 ]

   

文春文庫 平松 洋子 下田 昌克 文藝春秋ニクマンヲシンオオサカデ ヒラマツ ヨウコ シモダ マサカツ 発行年月:2018年05月10日 予約締切日:2018年03月11日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784167910723 平松洋子(ヒラマツヨウコ) エッセイスト。

岡山県倉敷市生まれ。

東京女子大学文理学部社会学科卒業。

食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。

『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞。

著書多数 下田昌克(シモダマサカツ) イラストレーター。

1967年、兵庫県生まれ。

1994年から2年間、中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅し、現地で出会った人々のポートレイトを描き始める。

作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ちくわ名作シリーズ(ちくわ名作シリーズ/ピカソパンの中身 ほか)/2 肉まんを新大阪で(うに丼を津軽半島で/つったい肉そば ほか)/3 きゅうり、どんどん(五月のどぜう鍋/酸っぱい雷 ほか)/4 ナミナミツガシテ(サザエのしっぽ/とっさの箸置き ほか) 「ぶたまん」の響きは、聞いたそばから耳がとろけそうー新大阪から乗り込んだ新幹線の中でその人気を見せつけられ、すがすがしい五月の夕刻には浅草でどぜう鍋をつつき、数十年ぶりに実家で食べる金色の栗ごはんに胸が弾む秋。

どんな時でも読めば食欲が湧いてくるエッセイ76篇を収録した文庫オリジナル。

本 美容・暮らし・健康・料理 料理 和食・おかず 文庫 人文・思想・社会

  • 商品価格:704円
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