神奈川県産 無農薬・無化学肥料のキウイフルーツ、キュウイです。
国産キウイフルーツはビタミンC、ビタミンE、食物繊維を豊富に含んでおり果実の中でも栄養素はトップレベルです。
無農薬レモンは1玉を皮ごと摂取して1日分のビタミンCの摂取量になりますが、キウイは1日1玉半食べるだけでより簡単に摂取できるのが利点です。
ビタミンCは抗酸化力が強く、ビタミンEは血行を促す働きがあります。
癌の食事療法として有名なゲルソン療法にも最適です。
HIRYUのゲルソンジュースレシピは小松菜・バナナ・キュウイです。
キウイフルーツの保存はEM鮮度保持袋を使用することでより長持ちします。
キウイは酸味が多いのでの追熟して食べることをお勧めします。
りんご、林檎、バナナなどと保存しますとエチレンガスで追熟が進みます。
キュウイは食物繊維、葉酸なども多く含んでいますので妊活、妊娠中の方が積極的に摂るとよいです。
無農薬キウイ、キュウイは一日一個たべることをオススメいたします。
無農薬、自然栽培、有機栽培、オーガニックの果物をお探しの方。
無農薬野菜、無農薬フルーツの味わいをお楽しみ下さい。
●1kg¥2,280 (すべて税込表示価格) ●3kg購入で¥6,840 → 7%OFF SALE ¥6,330(@¥2,110/kg) ●5kg購入で¥11,400 → 15%OFF SALE ¥9,700(@¥1,940/kg) ●10kg購入で¥22,800 → 22%OFF SALE ¥17,600(@¥1,760/kg) キウイフルーツは、中国の揚子江沿岸が原産地でマタタビ科のつる性植物で、もともとは「チャイニーズ・グーズベリー」と呼ばれていました。
1904年に中国からニュージーランドに種子が持ち込まれ、品種改良されニュージーランドを代表する果実として世界中に輸出されるようになりました。
キウイフルーツという名は、ニュージーランドの国鳥「キウイ」という鳥に似ていることから名付けられました。
夏のイメージが強いキウイフルーツですが、国産のキウイフルーツがとれる時期は12月から4月頃であり、冬の果物になります。
キウイフルーツは、栄養価が高くビタミンCやカリウムを多く含んでおり、HIRYUが推奨している酵素玄米御飯で足りない栄養素を補え、さらに生で簡単に食べられることから注目の食材です。
日本では果肉のみを食しますが、ニュージーランドでは皮ごと食べるのが常識です。
皮には果肉の3倍ものポリフェノールが含まれています。
特にビタミンCは一日に2個食べるだけで一日に必要なビタミンCを摂取することが可能です。
2014年の世界のキウイフルーツ生産量は1位中国184万t、2位イタリア50万t、3位ニュージランド41万t、日本は9位3万tです。
2016年の日本の輸入果物は1位バナナ、2位パイン、3位オレンジ、4位キウイフルーツ。
キウイフルーツの輸入量9,319万tのうち97%を占める8,087万tがニュージランド産です。
日本での栽培は年々減少傾向にあり、2016年の収穫量は25,600t、国内自給率は0.02%です。
有機JAS申請されている農地面積の割合はニュージランド1%、日本は0.2%。
(2015年農水省統計)有機JASが認める許容農薬や化学肥料も使用しない面積になると0.1%以下になることから計算すると、国産無農薬・無化学肥料栽培のキウイは20tと、非常に希少です。
ビタミンCは免疫力を維持することが期待できる! 免疫とは体内に病原菌や毒素その他の異物が侵入しても、それに抵抗して打ちかつ能力です。
その免疫力を維持するために有効な栄養素がビタミンCです。
ビタミンCは細菌やウイルス排除効果のあるリンパ球、免疫系および炎症の調整などの働きを活性化し、免疫力を高める作用があります。
キウイはこのビタミンCを豊富に含んでいます。
ヘイワードキウイ可食部100g(1個)あたり69mgのビタミンCを含みビタミンC含有量は食材の中でもトップレベルです。
成人のビタミンC推奨摂取量は1日あたり100mg。
レモンは1個を皮ごと摂取して1日のビタミンC推奨摂取量を補えるが、キウイフルーツの場合は1日1個半と食べやすく簡単に補えるという利点がある。
1日2個のキウイを6週間食べ続けると、血しょう中のビタミンC濃度が最大となることが分かってきました。
ビタミンC濃度が高くなると、免疫がよりうまく働く可能性があり、別の研究では、1日2個のキウイフルーツを4週間食べ続けると、免疫細胞の働きが活発になることもわかっています。
ビタミンCは体内に蓄えておくことが出来ないため、毎日キウイフルーツを摂ることが必要です。
また、キウイフルーツに含まれるビタミンCとビタミンEの相乗効果で抗酸化力がアップします。
鉄分や葉酸も多く、貧血の90%の原因とされる鉄不足も予防できるので女性にはお勧めです。
ゲルソン療法必須の栄養素であるカリウムやβカロテン、食物繊維も豊富であり、栄養素が全体的に多く、非常に優秀な食材です。
キウイフルーツの食べごろ 追熟させずに食べると酸味が強い果物です。
追熟の適温は15℃〜20℃。
果肉中心の白い部分が一番糖度が高く、そこから熟してきます。
上下を親指と人差し指で挟むように持ち柔らかくなったら食べ頃です。
分かりづらい場合は両手で包み込んで柔らかくなったら食べ頃です。
キウイフルーツの追熟方法 追熟しにくい寒い季節はエチレンガスを多く放出するリンゴやバナナと一緒に保存すると追熟を早めてくれます。
また、硬い所にぶつけて傷んだキウイフルーツもストレスを感じてエチレンガスを放出するのでそれと一緒に保存すると追熟を早めてくれます。
キウイフルーツの保存方法 夏の常温保存は追熟が早いので、傷んだものや熟したものを除きEMBlance新鮮チャック袋(写真は中広口サイズ)にキウイフルーツ同士を傷まないように入れてチャックをして冷蔵庫で保存して下さい。
傷んだものや熟したものが一緒に袋の中にあると他のキウイフルーツの追熟が早まるので、毎日様子を見るようにして下さい。
熟したキウイフルーツを保存する場合は余裕をもって入れられる大きさのEMBlance鮮度保存容器(写真は容量2100ml)を御利用下さい。
キウイフルーツ保存の適温は0〜1℃ですので寒い季節は風通しの良い冷暗所、冷蔵庫であれば温度を低めに設定した野菜室やチルド室で保存して下さい。
−1.7℃以下になると低温障害を起こすので注意して下さい。
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気をされているかた向けに、有機JAS認証済であっても許容農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。
年々厳しくなる天候に作物の収穫は減少しており、国内0.1%以下と言われている無農薬・無(化学)肥料で栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に無農薬の農産物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。
- 商品価格:17,600円
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